|
||
| 1950年平和友好有効条約の見直し 2008年8月31日 懸案となっているネパール・インド平和友好条約の見直しが取りざたされている中、初めて公式にインド側から閣僚レベルの発言があった。 ベンガル湾を取り巻く7ヶ国（インド、スリランカ、ブータン、ミャンマー、バングラデッシュ、ネパール、タイ） による経済・技術協力の為の国際会議（Bay of Bengal Initiatives for Multi - Sectoral Technical and Economic Cooperation BIMSTEC)に出席しているウペンドラ・ヤダブ外務大臣はPranab Mukherjeeインド外務大臣と会談した際、インド側も必要ならば見直す用意のあることを明らかにしたと述べた。 また。これとは別に従来の慣習を破り新政権がインドより先に中国を訪問した事について政治的意図はないことを伝えた。 |
||
|
|
||
| 戻る | ||
| Copyright (C) 2008 Cosmos International All Rights Reserved |
