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| プラチャンダ議長世界に訴える！ 2008年4月25日 次期政権を担う事になるプラチャンダ議長は２４日国連事務所にUNMIN(United Nation Mission in Nepal 国連）及びネパール駐在の外交団などを集めてマオイスト派の政策方針などを披露した。 このなかでプラチャンダ議長は外国の一部が今なおマオイスト派が政権を握ることに懐疑的であるのが非常に残念であること、政権が複数政党制と経済の建て直しを強調するとともに、外国からの投融資の歓迎についても指摘した。 また、懸案になっている国軍とマオイスト派武装部隊との統合、共和制の宣言と国王の退位については具体策は触れなかったが問題ないとしている。また。現在でもマオイスト派をテロリストのリストに載せているアメリカはナンシー・ポウエル大使が出席したが全く発言しなかったし、プラチャンダ議長と言葉も交わさなかった。
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