成都
(せいと、チェンドゥ) 1.日時 2004年8月1日 2.コース概要 成田空港=成都空港=成都 3.行動記録 朝、5時過ぎに金丸さんの車で天王台を出発する。渋滞も無く快調に走り、6時に成田の駐車場に入る。車を預けて駐車場のバスで成田空港の第二ターミナルへ向かい6時半前に到着した。三階の出発フロアの集合場所で待っていると7時には18人全員集まった。 7時過ぎにFカウンターに並ぶが、なかなかチェックインが始まらず7時半に開始した。全員まとめてチェックインして自由行動にする。手荷物検査、出国審査と進み免税店をのぞいてから搭乗ゲートで一休みする。 9時にバスに乗り中国国際航空のCA452に搭乗する。機体はB757で、古い上にやや手狭だ。離陸後しばらくして機内食が出て、うとうとしている内に北京に到着した。全ての手荷物を持って降りバスでターミナルへ向かう。二階へ上がって入国審査を待つがなかなか始まらない。やっと始まったが効率が悪くなかなか進まない。入国審査で待たされたせいかトランジットルームで待つ時間はあまり無く、再びバスで同じ飛行機に戻る。歩いたおかげでロングフライト症候群の心配が無いのは良いが、暑い中荷物を持っての1時間は疲れる。 機内で軽食を食べて、中国の映画を見ているうちに成都に到着した。ブリッジでターミナルへ行けると思ったが、東京からの国際線の乗客は途中から左に降ろされバスで国際のターミナルに連れて行かれた。入国審査は終わっているので北京からの国内線の乗客と同じ扱いで良いと思うのだが。 立派な国内線のターミナルの脇に小さな国際線のターミナルがあり、ここでバスを降りる。ターンテーブルでしばらく待ち荷物を受け取るが、待っているはずの大川さんが居ない。国内線のターミナルの方へ歩いて行くと大川さんがやって来た。どうやらCA452の到着表示は国内線にしか無かったようだ。 成都国際空港に到着し、大川さんと合流。 大川さんの奥さんもやって来た。手配したバスにスーツケースを乗せバスに乗り込む。バスは高速道路を走り、車窓からは工業団地が見える。成都の町に入ると渋滞が始まったが、真新しい高層アパート群に驚かされた。15年ぶりに訪れた中国の変貌ぶりは想像を越えるものだ。 成都へ向かう高速道路のゲート。 高層ビルが聳える大都会、成都に到着。 30分ほどバスに乗り、今夜泊まる民族飯店に到着した。部屋に荷物を置き、早速夕食を食べに出掛ける。大通りに沿って西に15分程行った所の火鍋料理屋に案内された。今、成都では火鍋料理が人気のようで、広い店内は大勢の人で活気がある。セルフサービスで食材を取って来て鍋で煮て食べる、食べ放題、飲み放題のシステムである。ここで大川さんの奥さんも交えて中国到着と再会を祝う。 民族飯店に到着。 最近人気の火鍋料理。 大川さんと大川さんの奥さん。 やや食べすぎ、飲みすぎた感じだが楽しいひと時を過ごした。帰りは腹ごなしに歩く人、珍しい2人乗りの円タクに乗る人、それぞれホテルに戻った。 帰りは2人乗りの円タクで。 4.コースタイム
戻る 次へ |