黒斑山手前から望む浅間山の冠雪 風と歩く会
  大自然の中を流れる風のように
   山や草花と共に
    雄大な時を過そう
黒斑山の手前から望む浅間山の冠雪
 
風と歩く会は会員制の登山・トレッキングクラブです。


会員専用ページ  申込状況などが確認できます。(会員パスワードが必要) 2015/2/5更新
山の想い出  風と歩く会の山行写真集
トピックス

風と歩く会は2015年の8月にイタリア・ドロミテハイキングを最後に募集を終了しました。


 今年は雪解けが遅く気をもみましたが、中之条観光協会の原沢さんのアドバイスでぴったりシラネアオイの満開の時に野反湖を訪れることができ感激しました。これだけのシラネアオイを見られる所は他に無いのではないかと思わせるほどのシラネアオイが斜面いっぱいに咲き素晴らしい光景でした。上下4段ほどの散策路があり、花を楽しみながらゆっくりと散策しました。
 シラネアオイの群生地から八間山方面へ登り、途中の石宮で山の眺めを楽しみ、下山しました。今日は少しもやっていましたが、榛名山、浅間山、横手山、岩菅山、鳥甲山などを眺める事ができました。



シラネアオイ群生地にて



 チロルハイキングはシャーフベルクの山頂からザルツガンマーグートの湖水群を眺めアルムへのハイキングで始まりました。オーストリアの最高峰グロースグロックナー(3797m)とパステルツェ氷河を眺めたり、ドイツの最高峰ツークシュピッツェ(2950m)に登ったりと素晴らしい天気に恵まれました。ゼーフェルダーシュピッツェからライターシュピッツェへの縦走も全員で歩きました。

 オーバーグルグルではあいにくの雨になりハイキングはできませんでしたが、テレキャビンでホーエムートに上がると辺りは一面の新雪で、寒さの中で羊たちと一緒に記念撮影をしました。サンクトアントンではシュプラー湖からシュティールロッホ峠を越えてレッヒへのハイキングを楽しんだ後、リューフィコプフ展望台でエーデルワイスを愛でることができました。

 最終日はザルツブルクで市内観光をして、チロルとお別れになりました。少し忙しい日程でしたが、皆さん存分にチロルの山旅を楽しまれて元気に帰国されました。



ゼーフェルダーシュピッツェ山頂にて(ライターシュピッツェをバックに)



 やや雲の多い空でしたが、清々しい涼風の中、気持ちの良い山歩きができました。4月、5月の花のシーズンにはとても賑わう坪山も、今日は頂上以外では人に会わず静かな山を満喫できました。木橋で沢を渡り、草の広場で一休みすると後は山頂まで尾根の急登が続きます。この山で人気のヒカゲツツジも開花を終え、新緑の尾根を明るく彩っていました。山頂から北に三頭山や雲取山、南に権現山が望めました。下りはびりゅう館へ向けて稜線を下ります。熊に会う事も無く無事にびりゅう館に到着しました。



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