東北 鳥海山 (2236m) 閉じる
コース概要

2005年 10月9日 鉾立〜御浜小屋〜七五三掛〜七高山〜新山〜大物忌神社〜御浜小屋〜鉾立
写真



登山口からコンクリートの石段を登って行くと鉾立展望台、白糸の滝展望台と続く




正面に小ピークを見ながら傾斜のゆるい尾根を真っすぐ登る
ピークの手前で尾根の左をトラバース気味に登る
やがて沢の源頭の広い斜面を登るようになる
これを登り切ると賽ノ河原に到着する




左気味にやや傾斜のある斜面を登るにつれて傾斜が緩み、左手の視界が広がる
広々とした山裾の向こうに日本海が見える




美浜小屋は御浜神社にもなっている




美浜小屋横の広場から眼下に鳥海湖を眺められる




鳥海山の雲が切れ、新山が姿を現した




少し下り、登り返すと扇子森である 御田ヶ原に向けて石畳の階段を下る




日本海が望め気持が良い




扇子森からの下りを振り返る




七五三掛から新山を望む




七五三掛から崖の急登になる




美浜小屋方面を振り返る




外輪山の稜線を見上げる




文殊岳に到着すると新山は目の前だ




振り返ると日本海が広がる




外輪山の小ピークを越えながら急登は続き、小さなハシゴも有る




新山が目の前になり、人でこみあう大物忌神社が眼下に見える




新山をバックに




行者岳からハシゴで小さなギャップに下る




大物忌神社の向うに聳える新山




左に大物忌神社への分岐を分けるとすぐに七高山に到着する




七高山にて




分岐へ戻り、大物忌神社へ向けて下る やや急で浮き石の多い下りなので気を使う




落石に注意しながら昭和49年の噴火口の脇を登る




新山の山頂を見上げる どれが頂上か分からないほど積み重なった岩のピークがいくつもある




新山の狭い山頂には数人しか居られない




帰りは大物忌神社方面へ岩のゴロゴロした急な下りを3点確保で下る




岩のトンネルをくぐる







眼下に大物忌神社が見える




大物忌神社からの下りは七五三掛から見たほど急ではない 新山を背にほどよい傾斜の下りを行く







新山を振り返る




トラバース気味に斜上して行くとしだいに眺めが良くなり眼下に紅葉の山肌が広がる




西面の山並も素晴らしい




賽の河原の下の右の山肌は素晴らしい紅葉だ




激しく切れ落ちた奈曽谷の紅葉の向こうに新山が聳えている


行動記録
場所 標高 到着 出発
鉾立 1,163 4:53
尾根 1,318 5:30 5:48
御浜小屋 1,705 7:07 7:24
扇子森 1,757 7:40
御田ヶ原 1,695 7:49
七五三掛 1,797 8:10 8:20
文殊岳 1,991 8:58 9:04
伏拝岳 2,130 9:34
七高山 2,229 10:08 10:34
新山 2,236 11:13 11:14
大物忌神社 2,160 11:39 11:55
七五三掛 1,797 13:16 13:26
御浜小屋 1,705 14:05 14:16
鉾立 1,163 15:45 16:02


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