九州 霧島山・韓国岳 (1700m) 閉じる
コース概要

2014年 5月11日 道の駅霧島=高千穂河原~御鉢~高千穂河原=えびの高原駐車場~五合目~韓国岳~五合目~えびの高原駐車場=えびの高原荘=山江SA
 14日間の九州の山旅の4日目、九州本土の初日は計画通り霧島山を登りました。朝から風が強く高千穂峰は稜線の強風で危険なため御鉢で中止して引き返しました。2011年の新燃岳の噴火で焼けた御鉢のミヤマキリシマは復活していました。韓国岳は強風の中予定通り登山でき、えびの高原の国民宿舎で汗を流して大崩山へ向かう計画でしたが、天候悪化の予報があるので、途中の山江SAに宿泊して様子を見る事にしました。
 翌5日目は予報通りの大雨のため登山は中止にして、福岡の友人と昼食にして、その後佐賀の岳友のお墓参りに行きました。雨のため計画を変更して九州本土の山旅は北部から南下する事にして、道の駅太良に宿泊しました。

写真



高千穂河原の駐車場に車を置いて出発




高千穂河原の鳥居をくぐって高千穂峰へ










歩きにくい砂地の登りが続く




御鉢の火口を見上げる




御鉢への砂地の急登




ミヤマキリシマも咲き始めた




御鉢の火口







役行者像の分岐







馬の背付近から高千穂峰を見上げる




稜線は強風で危険なため引き返す




高千穂河原の駐車場を見下ろす




噴火の火災から復活したミヤマキリシマ










右へ多良岳へ







高千穂河原駐車場から車でえびの高原駐車場へ向かう




駐車場からの韓国岳







硫黄山へ




荒涼とした硫黄山




硫黄山から見上げる韓国岳










硫黄山を見下ろす










不動池とえびの高原













大浪池







韓国岳の火口




高千穂峰と新燃岳




高千穂峰と新燃岳




韓国岳山頂に到着










大浪池
















えびの高原登山口へ下る




硫黄山に到着


行動記録
場所 標高 到着 出発
道の駅霧島 506 7:17
高千穂河原 968 7:35 7:58
御鉢 1,400 9:08 9:12
高千穂河原 968 10:05 11:04
えびの高原駐車場 1,178 11:24 11:54
ビジターセンター 1,198 12:02 12:07
えびの高原登山口 1,199 12:10 12:15
五合目 1,523 13:04 13:04
韓国岳 1,700 13:36 13:46
五合目 1,523 14:09 14:09
えびの高原駐車場 1,178 14:54 15:28
えびの高原荘・温泉 1,179 15:41 16:55
えびのIC 234 19:29 19:29
山江SA 180 19:49


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