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| ダハール首相国連総会に出席 2008年9月21日 第６３回国連総会への出席のためダハール首相一行が２０日カトマンズを発った。 外務省から発表されたプログラムによれば、経由地フランクフルトではヨーロッパ各国に駐在するネパール大使と食事があり、車で２時間半ほどにあるカール・マルクスの生誕地とその博物館を見学する。ニューヨークでは２３日より総会は始まるがダハール首相の演説は２６日に予定されている。 総会以上に重要なのはパーティや個別の接触であるが、現在までのところ、アメリカ、ロシアの外交代表、ノルウェー外交代表部、キューバ副大統領、トルコ大統領、南アジア諸国の首脳に面談のスケジュールがあり、２７日には国連事務総長主催の晩餐会、ブッシュ大統領のレセプションも予定されている。 また、外交団や各国首脳との会談以外ではＢＢＣ，ＣＮＮとのインタヴューがあり、ニューヨーク大学等では”A Maoist Vision for New Nepal ""A New Nepal , Challenges for Enduring Peace and Democracy"等の講演が予定されている。 一行１４名は９月３０日帰国する。 |
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