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エベレスト登山隊立ち往生
2008年3月16日

 エベレストはネパール名サガルマータ、中国名チョモランマと呼ばれ、北側のルートはチベットから、南側のルートはネパールから登られるが、今春のチベット側からのチョモランマ登山は理由は明らかにされていないが入国査証が  発行されない為、多くの登山隊がカトマンズで足止めをされている。

 もともと、オリンピックの聖火をチョモランマの頂上に持ち上げる事からかなり制約されるとの噂はあったが、加えてチベットの政情が不安定と判断されたものか。また、これも確認されてはいないが中国政府は5月1日から10日までの間聖火を頂上に持ち上げる為登山禁止をネパール政府にも要請している模様である。



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