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| 石油、デイーゼル、ガスの値上げ 学生達が街頭で立ち上がる 2008年1月23日 昨年秋から続く石油、デイーゼル、ガスなど燃料の値上げは市民生活に大きな打撃を与えている。 学生達が主導する今回の闘争はストライキ等で不便ではあるが政府や政党が国民に直結する経済に意を用いず、政治的主導権争いに終始している事えの国民の反発であるようだ。１９９０年の民主化闘争はその前年のインドネパール通商協定の延長が不調に終わった事が引きがねになっているが、わずかな起爆剤が有れば大きな闘争になるこの国であるから為政者も心すべきである。
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