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王制擁護派RPP(Rastria Prajantantra Party−N)街頭運動はじめる
2008年1月9日

 
前内務大臣のカマル・タパ率いるRPP−N(Nepal)が一年半ぶりに街頭にでてきた。

 タパは前政権時代に外務大臣、内務大臣を勤めSPA(7パテイ連合)の標的になっており王制擁護派の旗頭の一人と数えられている。今回の集会とデモもその趣旨で行われており選挙より、国民投票による国体の決定を訴えている。また、大政翼賛的現在の7政党連合を権威主義として強く非難しており今後の動きが注目されている。



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