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| ネパール航空が運行休止 2007年12月16日 ネパール航空は１２月１８日より国際線の運行を約２週間全面的に中止する。 問題を多く抱えているネパール航空の今回の休止は保有する２機のボーイング７５７の定期点検であるが、実は四ヶ月前から一機は修理の為地上にあり、一機だけで運行されていた。全面運行休止により毎日邦貨にして約３０００万円の収入が失われるそうであるが、それでなくても会社自体の経営に問題があり、民間に経営を譲るべきだと言う声は多い。 ネパールは政情が取り敢えず落ち着いたこともあり、この一年間で新しく９社の外国航空会社がカトマンズに就航しており、フラッグ・キャリアが休止とは情け無いかぎりである。 |
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