展望の山

甲府  茅ヶ岳  1704m
かやがたけ




2005年6月24日〜25日

6月24日 多摩=原村
6月25日 原村=深田記念公園入口〜女岩〜茅ヶ岳〜女岩〜深田記念公園〜深田記念公園入口=原村

梅雨の中、レンゲツツジの花が残っている事を期待して、茅ヶ岳を登りました。一直線に登って一直線に下るルートでしたが、コアジサイとサラサドウダンの花が楽しませてくれました。


6月24日

夜8時に出発し、中央高速で諏訪南へ向かう。八ヶ岳PAで一休みした後、原村のコンビニで行動食等を買い込む。ミーティングの後、11時半に就寝した。

6月25日

朝、6時に起床し朝食を済ませて8時前に出発した。今日、日中は雨の心配は無いが、夕方には雷雨の可能性が有るとのことだ。山には靄がかかり、甲斐駒ヶ岳がやっとシルエットで見える程度だ。しかし、梅雨の中、雨にあわないだけでもありがたい。

韮崎で中央高速を降り、北へ向かう。どんどん道なりに行くと深田記念公園入口の駐車場に到着する。車を止め支度をしていると警官がやってきて、ポスターを渡して車上狙いが多いので貴重品を車内に残さないよう注意を受けた。



深田記念公園入口の駐車場に到着。


駐車場の脇の道を深田記念公園へ向かって歩き、左上に公園が見えた所で右折する。しばらくは樹林の中の緩やかな登りが続く。今日は朝から暑く、汗がわき出てくる。30分程歩き、林道と交差する所で一休みする。

ポツポツと咲いていたコアジサイが道の両側に群生するようになり、かすかに香ってくる。単調な登りが続く。道がしだいに狭まり傾斜も増してきたら女岩は近い。これから始まる急登に備えて女岩で水を飲み一休みする。



コアジサイが道の両側に群生している。


女岩から上に向かって右にトラバースぎみに下り、岩の間を急登する。岩が有るのは最初だけで後は歩きやすい山道になる。樹林の急斜面をジグザグに登って行く。あまり花は咲いていないが、ワニグチソウの花を一輪見つけた。やっと頭上が明るくなり、稜線に出た。ここで一休みする。



女岩から岩の間を急登する。




ワニグチソウの花。




頭上が明るくなり稜線に出た。


少し登ると深田久弥終焉の碑がある。碑の裏側は切り開かれていて展望が良いが。今日は周囲の山は靄っていて残念ながら山々の展望はない。頂上への稜線は急登で、所々に段差の大きい所がある。レンゲツツジは終わってしまっているが、登るに連れてサラサドウダンの花が増え、目を楽しませてくれる。



頂上への稜線は急登だ。




サラサドウダンの花が目を楽しませてくれる。




西側に広がる山々。




所々に段差の大きい所がある。


頭上に人声が聞こえ、茅ヶ岳の頂上に到着した。天気は良く日差しが暑いが周囲の山々の展望は無い。わずかに残ったレンゲツツジの花を眺めながら昼食にする。



茅ヶ岳の頂上に到着。


下りは同じ道を行く。段差の有る稜線の道を快調に下り、深田石碑を過ぎると後は単調な下りだ。女岩でゆっくりと休み、適度な傾斜の歩きやすい道を、コアジサイの香りにつつまれて下り、一気に深田記念公園に到着した。深田記念公園のベンチで虫に煩わされながら女岩で汲んだ水を飲み茅ヶ岳を見上げる。



深田記念公園に到着。




深田記念公園から茅ヶ岳を見上げる。


4時に駐車場へ着くと、我々の車の他には1台の観光バスが止まっているのみだ。韮崎から富士見高原へ向かい鹿の湯でゆったと疲れを癒す。原村で夕食を取り、今日は早々に寝る。

茅ヶ岳の登りは単調な部分が多いので、花の季節を選ぶとか、展望の良い日を選ぶ等の工夫が必要である。金ヶ岳を往復するのも変化が有って楽しめる。

6月25日 標高 到着 出発
原村 1225 7:28
深田公園駐車場 951 8:29 8:45
林道 1043 9:19 9:26
女岩 1265 10:16 10:26
稜線 1528 11:30 11:40
茅ヶ岳 1704 12:28 13:29
稜線 1528 14:04 14:11
女岩 1265 14:59 15:10
深田記念公園 965 16:01 16:08
深田記念公園駐車場 951 16:16 16:23
富士見高原 1256 16:59 18:14
原村 1225 18:38
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