展望の山

奥秩父  高登谷山  1846m
たかとやさん




2005年3月27日

3月27日 原村=登山口〜高登谷山〜登山口=多摩

雄大な八ヶ岳の眺めを楽しみに高登谷山を登りました。意外と急峻な尾根でしたが樹間から眺める瑞牆山もすばらしく、楽しい山行でした。


3月27日

朝5時に起床し、朝食を済ませ7時前に出発する。今日は朝から快晴で素晴らしい展望が期待できる。途中の富士見高原で甲斐駒ヶ岳を眺め、八ヶ岳牧場から奥秩父の山々を眺め、寄り道をしながら野辺山へ向かう。



富士見高原からの甲斐駒ヶ岳の眺め。




八ヶ岳牧場から見上げる赤岳。


野辺山駅でトイレを借用し、信濃川上方面へ向かう。右に信州峠への道に入り登って行くと左に高登谷山が見える。やがて広い水田地帯に出て、左に水田地帯の真ん中を上って行くと別荘地が有り、野外ステージの駐車場に車を止める。



野外ステージの駐車場に車を止める。


駐車場の下のT字路の脇に小さく高登谷山登山口の標識が有る。別荘地の中を緩やかに登って行くと道は左に下っており、右に9号支線を行く。(左に下ると登山道に出る)道路はしだいに急になり、別荘の間をどんどん登る。



T字路の脇に小さく高登谷山登山口の標識が有る。


暑いので一休みして衣服を調整する。別荘地の道路はかなり上まで続いているが、適当な所で上の廃道になった道路に出る。この道路を右に登り、適当な所から左に樹林の斜面をトラバースして尾根に出る。尾根上には登山道があり、登山者が一人降りて来た。



樹林の斜面をトラバースして尾根上の登山道に出る。


樹林の尾根にわずかに残った雪を踏み締めながら登る。やがて急登が始まり、所々にある黄色いマークに導かれて登る。岩と雪のミックスした楽しい登りである。左の樹林の斜面は急で意外と細い尾根の登りである。尾根の傾斜が緩んだ所で一休みする。



樹間から八ヶ岳を望む。




意外と急な登りである。


右手に瑞牆山と金峰山、振り向けば北岳、甲斐駒ヶ岳と八ヶ岳が聳える。樹間からではあるが素晴らしい景色の中を登る。アイゼンを使う程ではないが凍っている所もあり、慎重に登る。尾根の傾斜が寝てくると軽いラッセルもあり楽しめる。やがて頭上が明るくなり、山頂に到着した。記念撮影をして、ゆったりと山頂からのパノラマを楽しむ。



右手に瑞牆山を見上げる。




振り向くと北岳、甲斐駒ヶ岳が遠望できる。




もうすぐ山頂。




山頂の手前で。




高登谷山の頂上にて。




山頂からの八ヶ岳。




赤岳と横岳。


食事を済ませて稜線を東に少し行き、見晴らし台に出る。正面に瑞牆山、その上に金峰山、右には霞んだ富士山が見える。少し霞んでしまったが、南アルプスから八ヶ岳の眺めも広々として素晴らしい。



見晴らし台から瑞牆山と奥の白い金峰山。




横尾山を望む。


再び山頂へ戻り、登って来た道を下る。雪は腐ってきて滑りやすくなった。滑落の危険は無いが、部分的に急な所があり、慎重に下る。左の尾根の天狗岩がいつの間にか頭上に聳えるようになり快調に下る。尾根の傾斜が緩くなった所で一休みする。

緩やかな樹林の尾根を下る。朝に比べて雪がほとんど無くなっている。朝の登りとは変えて、まっすぐ尾根を下って行く。廃道を横切り少し下ると舗装道路に出る。水道施設の前を通って少し下り、分岐を左に少し登ると後は真っすぐ車の有る野外ステージへの下りである。



登山口への下り。


右手に高登谷山を見ながら車で信州峠に向かう。信州峠には横尾山へ登っているのか数台の車が止まっていた。瑞牆山を左手に見ながら下って行き、瑞牆湖を過ぎ、須玉から中央高速に入る。ほとんど渋滞は無く快調に走り、4時過ぎに多摩に到着した。



車から高登谷山望む。中央左の尾根を登った。




信州峠からの瑞牆山の眺め。


高登谷山から東に下り、隣の無名峰から派生する尾根を下るルートも有るが、途中の天狗岩の通過に注意が必要である。

3月27日 標高 到着 出発
原村 1225 6:37
八ヶ岳牧場 1285 7:24 7:32
野外ステージ 1445 8:15 8:38
別荘地上部 1505 8:58 9:06
尾根上 1670 9:53 10:05
高登谷山 1846 11:04 11:48
尾根上 1575 12:43 12:51
登山口 1475 13:10
野外ステージ 1445 13:19 13:38
双葉SA 380 14:42 14:52
多摩 115 16:21
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