沢登り

奥多摩  逆川  
 さかさがわ


2002年7月13日

奥多摩駅付近。

川乗橋〜逆川下降点〜沢(不明)〜逆川下降点〜川乗橋

沢登りは20年ぶり以上になります。昔は地下足袋にワラジで登ったものですが、フェールト底の沢登り靴を新調しての参加でした。登る沢を間違えてしまい、結果的に逆川を登る事はできませんでしたが、久しぶりの沢登りで楽しみました。


多摩センターからモノレールに乗り換え、立川へ向かう。途中、渋滞する中央高速の上を通り、西を見ると丹沢から奥多摩の山々の眺めが素晴らしい。立川のホームで上野さん、森田さんと落ち合い奥多摩駅へ向かう。奥多摩駅からタクシーで逆川へ向かうが、林道が相変わらず通行止めで、川苔橋で降ろされてしまった。上野さんを先頭に速足で林道を歩く。

朝だというのに暑い林道をガンガン歩く。


まだ朝なのに暑い。林道の途中で一休みしていると、今西さんが追いついて来た。再び良い調子で歩いていると竜王橋を通り過ぎ細倉橋に着いてしまい一休みした。どうやら逆川への下降点を通り過ぎてしまったようだ。

行き過ぎてしまい細倉橋で一休み。


来た道を下る事にする。竜王橋を渡り、慎重に下降点を探しながら歩く。軽自動車が駐車しているカーブミラーの有る所が下降点と判明し川苔谷へ下降する。川苔谷に降り立った所で一休みして沢登りの支度をする。

逆川への下降点を下る。


川苔谷へ降りて一休み。


逆川が上流なのか下流なのか確認せずに沢に降りてしまったのは失敗だった。対岸に渡り、巻道を下る事になった。しっかりした巻道があり、これを下り、再び沢に降りる。少し下ると左岸から沢が流れ込んできた。沢の出合いで一休みしていると、上流から8人程のパーティーがやって来た。彼らも迷っているようだったが、上流へ戻って行った。

いよいよ登り始める。水量が少ないので、連続する小滝を水線通しに登る。11メートルの滝がなかなか現れない。その内に遡行図に無い二股やワサビ田が出て来たので、我々が登っているのは逆川では無いと判明した。それでも何度か休みながら登り続ける。大きな滝は無いが、2メートル程の小滝が時々有る。しかし、遡行対象になる沢ではなく、700メートル地点で下山する事になった。

逆川を登っているつもりだが何かおかしい。


久々の沢登りでご機嫌。


ここから下る事に決定。


しばらく沢を下り、右岸の作業道へ移った。ここで靴を履き替え作業道を下る。沢を離れると暑さがこたえる。出合まで下り一休みする。ここから対岸に橋がかかっていた形跡があるが、対岸に道らしきものは見当たらない。朝来たように左岸を巻いて今朝の下降点まで登り、林道へ戻った。

川苔谷にへつりも悪い所が有る。


下降点から見ると逆川は川苔谷を少し登った地点に有る事が判明した。暑い林道をバス停目指して歩く。あいにくバスは出たばかりなのでタクシーを呼び奥多摩駅へ戻った。

目的の逆川は遡行できなかったが、久々にシャワーを浴びて沢歩きができ、それはそれで楽しい山行であった。

沢の様子は日々変化するので、昔の記憶で登っては失敗する。新しい情報を仕入れてから登ろう。

7月20日 標高 到着 出発
多摩センター 6:16
奥多摩 8:23 8:28
川乗橋 385 8:33 8:41
細倉橋 620 9:25 9:35
下降点 555 9:45
川苔谷 505 9:55 10:09
沢出合 485 10:21 10:30
ワサビ田 560 10:50 10:56
二股 620 11:13 11:41
二股700m地点 700 12:00 12:28
作業道 625 12:48 13;15
沢出合 510 13:27 13:45
川苔谷 510 14:00 14:18
下降点 545 14:25 14:47
川乗橋 385 15:12 15:27
奥多摩 15:37 16:23
多摩センター 6:16