第11回MBIアルペンサークル

箱根  幕山  620m
まくやま


2002年5月25日

湯河原駅の北。

幕山公園〜幕山〜南郷山分岐〜南郷山〜五郎神社

第9回アルペンサークルは11月3日に予定通り実施しました。初参加の郷道さん、木内さんを含めて13名で日の出山に登りました。天気が心配でしたが、日の出山の山頂での昼食が終わるまで何とかもってくれました。頂上では鮫島さんから赤ワインが2本、土田さんから「八海山」の提供があり、昼食も盛り上がりました。雨が少しパラついてくる頃、コーヒーでしめて下山しました。全員無事に下山して、「つるつる温泉」ではゆったりと一時間お湯につかり、「魚鶴」で懇親会をしました。


朝、7時過ぎに自宅を出発し9時半に湯河原駅に着いた。既に土田さんの車が止まっていた。すぐに半分以上の人が集まったので幕山公園まで2台の車でピストンする事にする。最後の4人を乗せて幕山公園に着いたのは10時半を過ぎていた。いつものように土田さんにトップをお願いして駐車場の東屋から出発する。20人というのは、なかなかの多人数で、壮観だ。

幕山公園の駐車場を出発。


幕山登山口。


幕山公園の周辺には沢山の梅ノ木が植えてあり、3月にはにぎわうが、今日は山を歩く人だけなので静かだ。登山道の周りにも梅ノ木があり、緑の実がなっているいるのが見える。幕山は岩登りのゲレンデ(練習場)としても有名で、登山道近くに沢山ある小さな岩場にザイルを垂らして登っている姿が時折見られる。

登山道の横では岩登りの練習。


やがて樹林の中を歩くようになるが、時折吹く風が気持ち良い。歩きやすい道を土田さんのリードでゆっくりと、時折見える対面の城山を眺めながら登る。30分ほど歩いて東屋に着き、休憩する。

一番若い宮地さんの娘さん始め全員元気である。しかし、朝よく見えた真鶴半島が、しだいにもやで見えにくくなってきたのが気にかかる。10分休んで出発する。気温が上がってきているようで、Tシャツ1枚でも汗が止まらない。時折吹く涼風に元気付けられながら登る。

土田さんを先頭に東屋を出発。


宮地さきちゃんも元気に出発。


おしゃべりをしながら登っていると時を忘れてしまい、いつのまにか頂上直下に着いてしまった。最後のカヤトの斜面を登ると幕山の頂上に着いた。さっそく記念写真を撮って昼食会が始まった。鮫島さんから赤ワインが、土田さんから八海山がふるまわれ、それぞれお弁当を広げ、一番楽しい一時である。時折回ってくる御菜に舌鼓を打ち、食が進む。最後の仕上げは、いつものようにコーヒーである。

幕山山頂にて。


楽しいランチタイム。


「山頂を縦横無尽の夏燕」林喬。


初参加の宮地ファミリー。


木内さんの同僚の「MBIのお嬢さん」のお二人。


「新ハイキング」を読む木内さん。


スパコン博士はお昼寝です。


幕山から南郷山に向かう。まず、頂上から北東方向へ下る。溝状の中の道をしばらく下ると樹林になり、分岐に出る。左に行くと林道を経て再び幕山公園に戻れるのだが、今日は右に南郷山へ向かう。

南郷山への樹林の道を行く。


しばらく樹林の中の平坦な道を行くと分岐があり、右に行くと林道に出る。林道を渡ると再び山道になり、小さな沢沿いに登る。たどり着いた所が自鑑水(じがんすい)である。何でもないただの水たまりのようだが、「源頼朝が水面に映る己の哀れな姿に自害しようとした」との話が書かれた看板を読んで感動する。

源頼朝が自害しようとしたと言われる自鑑水。


さらに進むと急な下りがあり、これを下ると再び立派に舗装された林道に降り立つ。林道を左に少し歩くと左手に南郷山への急な階段がある。ハコネダケに覆われて展望のきかない急な登りだが、振り返ると幕山の姿が見えた。

白金林道から南郷山への急登。


稜線に出ると左にハコネダケの草原の尾根が続いている。ここを右に少し歩くと南郷山の山頂に着いた。

南郷山の山頂に到着。


南郷山は幕山より低いはずだが、ここからは幕山の方が低く見える。箱根方面に目をやると、星ヶ山へのハコネダケの斜面が絨毯のようで美しい。樹林が有って解放感は無いが、なかなか展望のよい所だ。

南郷山の山頂にて。


真鶴半島を正面に見ての下りになる。もやも無くなり真鶴半島がすぐ近くに見え、右手の伊豆半島もよく見えるようになった。海を眺めながらの山歩きも気持ちの良いものだ。一度林道に降りて、林道を右に歩き、再び左に山道を下る。

白金林道に降り立ってくつろぎのひと時。


正面に初島を見ながら海へ向かって下る。


湯河原CCのゴルフコースの脇を下るが、いつのまにか舗装の山道になっていた。時々甘い香りがするので何かと思っていたら、小川さんがミカンの花を見つけた。つい、歌を口ずさんでしまう。

下の白いのがミカンの花。


やがてミカン畑の中を歩くようになると眼下に湯河原の町が広がる。比較的急な下りで舗装されているので足には辛い。土田さんと星野さんが走って幕山公園まで車を取りに行ってくれると言うのでお願いした。辛抱して下ると民家が出てきて、車道に出ると五郎神社はすぐだ。

ちょうど良い時間のバスが有ったので、五郎神社でトイレを済ませ、全員バスで湯河原へ行く事にした。私は幕山公園との分岐まで行き、土田さんの車で湯河原へ向かった。

湯河原駅で帰宅する宮地さんご家族と「独歩の湯」へ行く若手の二人と別れて「こごめの湯」へ向かう。今日の湯河原温泉は「湯かけ祭」の準備で大忙しだ。温泉の野天風呂で疲れを癒し、道路が閉鎖される前に懇親会の会場へ向かう。

今日の懇親会の会場は、菅野さんが電車の中で仕入れた情報による「魚繁」という店である。魚屋の二階にある鮮魚料理の店で我々が入ると満員になってしまった。林喬さんの俳句の話で盛り上がり、いつものように楽しい懇親会となった。

「魚繁」での懇親会。


「魚繁」での懇親会。


幕山は東の南郷山または西の城山とつなげて湯河原から周遊するのが良い。二月の梅の季節は混雑するので車の利用は避けたほうが良い。

5月25日 標高 到着 出発
自宅 7:10
湯河原駅 9:30 10:20
幕山公園 200 10:30 10:43
東屋で一本 365 11:12 11:25
幕山 625 11:57 13:20
南郷山 615 14:11 14:27
林道 525 14:42 14:48
五郎神社 100 15:52 16:12
湯河原駅 16:25

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