越後 未丈が岳 (1553m) 閉じる
コース概要

2014年 10月11日 銀山平伝之助小屋=未丈が岳登山口~泣沢渡渉~黒又川橋~松の木ダオ~未丈が岳~松の木ダオ~黒又川橋~泣沢渡渉~未丈が岳登山口
 銀山平伝之助小屋を早朝に出発して車を未丈が岳登山口に置いて未丈が岳を往復しました。未丈ヶ岳は今年再建された黒又川の橋までの泣沢の渡渉と山頂手前の笹薮の登りがポイントになります。

写真



泣沢避難所の所でシャッターを開けてトンネルの外に出る







シャッターの所から少し走ると駐車場があり、ここが未丈ヶ岳登山口になっている




未丈が岳登山口を出発




枝沢に出て、垂れ下がるロープに向かって対岸に渡る




泣沢に下り、丸太の橋で左岸に渡る




滑りやすい岩場をへつって登山道に上がる




泣沢の左岸を20分程下って行くと未丈ヶ岳の道標がある




右手の泣沢へ下る、新しいクサリがあり楽に下れる




岩づたいに渡渉する




登りにも新しいクサリがある




黒又川を俯瞰する




黒又川橋、まだ手摺はできていないが今年新設された赤い橋




橋の上からの黒又川




慎重に渡る




草地を少し歩いて尾根に取付くと、しばらくは平凡な尾根歩きになる







越後三山遠望
















松の木ダオ




松の木ダオからは次第に登りが急になってゆく




越後三山




標高1300mを過ぎた辺りから次第にササ藪が濃くなってくる




上からの笹の圧力が強く、辛い登りが続く










未丈が岳の山頂付近




未丈が岳山頂は5m四方ぐらいササが刈られていて展望が良い







山頂からは越後三山はもちろん、浅草岳方面、会津駒ヶ岳、燧ヶ岳、平ヶ岳など
ほとんどの周辺の山を望む事ができる










山頂手前のササ藪の中に分岐があり
ササ藪を抜けると思いがけず広い湿原が広がり素晴らしい




奥只見丸山のスキー場もすぐ近くに見える
















黒又川橋を下ると一安心







登山口に到着







シャッターを開けてトンネルへ


行動記録
場所 標高 到着 出発
銀山平伝之助小屋 785 5:17
未丈が岳登山口 642 5:30 5:40
枝沢渡渉 632 5:45 5:45
泣沢丸太橋 617 5:50 5:50
泣沢渡渉 612 6:11 6:11
黒又川橋 608 6:22 6:26
P739 753 7:05 7:05
P974 987 7:58 8:01
松の木ダオ 921 8:11 8:11
P1204 1,212 9:08 9:08
未丈が岳 1,553 10:22 11:05
P1204 1,212 11:59 12:08
松の木ダオ 921 12:42 12:42
P974 987 12:54 13:04
黒又川橋 608 14:10 14:18
泣沢渡渉 612 14:26 14:26
泣沢丸太橋 617 14:50 14:50
枝沢渡渉 632 14:54 14:54
未丈が岳登山口 642 15:00 15:23


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