ヒマラヤ トロン・パス(5416m)、アンナプルナ・サークル 閉じる
コース概要

2007年 4月4日 カトマンズ
4月5日 カトマンズ=ドムレ=ベシサール
4月6日 ベシサール〜ブルブレ〜バウンダラ
4月7日 バウンダラ〜シャガット〜チャムジェ
4月8日 チャムジェ〜タラパニ〜バガールチャンプ
4月9日 バガールチャンプ〜ティマン〜チャメ
4月10日 チャメ〜バラタン〜ピサン下村
4月11日 ピサン下村〜フムデ空港〜マナン
4月12日 マナン〜ヤクカルカ〜レダール
4月13日 レダール〜トロン・フェディー〜ハイキャンプ
    4月14日 ハイキャンプ〜トロンパス〜ムクチナート〜ラニポア
    4月15日 ラニポア〜ジャガルコット〜カクベニ〜ジョムソム
    4月16日 ジョムソム=ジョムソム空港=ポカラ空港=山岳博物館=フェワ湖=ホテル
    4月17日 ホテル=サランコット直下〜サランコット〜サランコット直下=ホテル
    4月18日 ホテル=ポカラ空港=カトマンズ空港=ホテル
    4月19日 ホテル=カトマンズ空港=バンコック・スワナブミ空港=
    4月20日 =成田空港

アンナプルナ・サークルの地図
**地図は中野隆夫氏提供**

 ランタン谷から戻ってカトマンズで1日休養してアンナプルナ・サークルに向かいました。車でベシサールに入り、トロンパス5416mへ高度を上げてゆきます。途中、左手にアンナプルナの高峰を眺めて歩き、ジョムソムへ下る高度差4700m、全行程130kmのコースです。風が強く欠航の多いジョムソム空港から運良く順調にポカラ空港へ飛べ、予備日はポカラの観光やチランコットのハイキングを楽しみました。

4月4日

ランタン谷から戻って、暑いカトマンズでホテルマナスルでゆっくり休んでお世話になったコスモトレックのサーダーやガイドさん達に挨拶に行きました。コスモトレックの門の前の床屋で髪の毛を整えて長いアンナプルナ・グランドサークルのトレッキングに備えました。

写真



カトマンズの宿、ホテルマナスル




お世話になったコスモトレックのスタッフたち




昼食は「華牡丹」でパサンさんとゴンバさんを招待


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4月5日

 8時過ぎに渋滞のカトマンズを出発して片側1車線の幹線道路を西へ向かう。峠を越えて下ると料金ゲートがあり、川沿いに緩やかに下る。カトマンズから1000m下ったムーブリンで昼食にする。ドゥムレで右に細い道へ入り、田園風景の中の1車線舗装の道をゆっくりと上って行くといくつかの集落を過ぎる。発電所工事現場の上はやや荒れた道を過ぎ、ベシサールに到着した。
ベシサールの町を散歩する。生活の町で、町には土産物屋は無く日用品の商店が並ぶ。標高がカトマンズより700m程低くとても暑い町だ。

写真


ホテル・マナスルを8時過ぎに出発




幹線道路を西へ向かう




カジュリで一休み




ムーブリンに到着




ムーブリンの町




コスモが用意してくれた弁当をいただく




ムーブリンの町を出発




発電所の工事現場




ベシサールのホテルに到着




ホテルから見下ろす町並み




TATAの乗り合いバス







ベシサールの町とホテル




日用品の商店が並ぶ







アンナプルナ・サークルの高度差を示すパネル


行動記録
場所 標高 到着 出発
カトマンズ 1,445 8:10
ターンコーク 1,610 8:59 9:01
エクチェン 800 9:43
ガジュリ 600 10:13 10:25
ムーブリン 465 11:23 11:58
ドムレ 595 12:30
705 13:10
ベシサール 796 13:53

 
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4月6日

 いよいよベシサールからアンナプルナ・グランドサークルのトレッキングが始まった。今日はバスの終点のプルプレを経由してマルシャンディ河に沿ってバウンダラへ500mの登りだ。バウンダラのロッジでは低山病か38度の熱を出して夕食はキャンセルした。(+536m)

写真


ベシサールのホテルを出発




川まで一気に下り車道をショートカットする




支流の川を渡り車道を歩く




前方に橋が見える




車道を離れて川へ下る




ブルブレへ向かう路線バス




プルプレの土産屋の間を抜けて
















ランパタを越えてバウンダラへ向かう










集落のある段々畑の間を緩やかに登る




最後の急登を終えるとバウンダラに到着




バウンダラのロッジに着くと低山病か38度の熱を出してダウンしてしまった


行動記録
場所 標高 到着 出発
ベシサール 796 7:29
吊橋 791 9:09
休憩 805 9:28 9:52
ブルブレ 805 10:00
吊橋 808 10:09
休憩 869 11:06 11:14
ザティ 896 11:28 12:45
吊橋 910 12:59
ランパタ 1,003 13:32 13:42
休憩 1,216 14:51
バウンダラ 1,332 15:00


 
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4月7日

 夕食を抜いて休んでいたら朝になって熱が下がり、トレッキングを継続することができた。今日はリリビールへ200m程下り、その後小さな登り下りを繰り返してチャムジェに到着する。(-356m,+421m)

写真


バウンダラのロッジを出発







バウンダラ、峠の集落




まず村を下る




バウンダラのロッジ街を抜けて




バウンダラから尾根状の道を150m下る













リリビールに下って一休み




左岸の水平道を緩やかな登り下り
















左前方に滝が見える










川へと下る




吊橋を渡って右岸へ







振り返る




川岸を少し歩くとガレ場の高巻きになる







小さな登り下りが続く




高巻きを繰り返す




何度か高巻きをするとシャガットに到着し昼食になる







昼食を食べていると雷が鳴り雨が振り出した
















シャガットからも高巻きの登下降が続く




右手に五段の滝が見えるとチャムジェは近い




チャムジェのロッジに到着すると夕立が降り始めた


行動記録
場所 標高 到着 出発
バウンダラ 1,332 7:22
リリビール 1,081 8:34 8:43
ギャレムクート 1,148 9:39 10:05
吊橋 1,087 10:18
バッティー 1,121 11:00 11:06
1,285 11:49 11:52
休憩 1,338 12:12 12:17
シャガット 1,294 12:36 13:35
バッティー 1,324 14:59 15:07
チャムジェ 1,397 15:28


 
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4月8日

 今日は久々の青空だ。チャムジェの村を出てしばらく下り右手の吊橋を渡り左岸を行くと岩の間を歩き岩のトンネルを抜けると高巻きが始まる。さらに急登を登ると展望台がありマナスル方面のヒマールが少し見え、少し下ると川は淵になり上部をへつる。正面にタールへの急登が見える。川は小滝のように急流になり、バッティーで一休みしてタールへの急登を行く。峠を登りきりカンニをくぐると広々とした河原にタールの村が見える。タールで早い昼食になる。
タールのロッジの先で少し高巻き再び平坦な川沿いの道を行く。右手の雨季の高巻道を見て河原を歩き吊橋を渡ると登りになり一休みする。さらに登り農家の脇を抜けて行く。滝のしぶきを浴びて鉄橋を渡りその先のバッティーで休む。その先の吊り橋で左岸に渡るとカルテだ。しばらく川沿いの登下降が続き再び吊橋を渡り右岸に出るとダラパニに着く。ダラパニは道路沿いに長い村だ。マナスル方面への道を右に分けしばらく行くと突然車道になる。まだ工事中の道がバガールチャンプまで続いている。将来はここまで車で入り、アンナプルナ・グランドサークルのトレッキング道も短縮されるのだろう。(+707m)

写真


チャムジェの朝、久々の青空




チャムジェのロッジを出発










吊橋を渡るロバ軍団







急登が始まる




急登が続く




高巻きが始まり一休みする







さらに急登を登ると展望台がありマナスル方面のヒマールが少し見える
















少し下ると川は淵になり上部をへつる







正面にバッティーが見えタールへの急登が始まる




タール・フェディーのバッティーで一休みしてタールへの急登を行く




タールへの急登




川は小滝のように急流になる




峠を登り切ってタールのカンニに到着




カンニをくぐると広々とした河原にタールの村が見える




タールの村へのカンニ







タールの村




タールで早い昼食になる




タールの滝




この先小さな高巻きが見える




タール出口のカンニ




マニ車




正面に雨季の巻き道が見える




巻き道を行かずに河原を歩く




吊橋へ上がる







滝のしぶきを浴びて鉄橋を渡る







高巻きの道が続く







バッティーで一休みする




吊り橋で左岸に渡るとカルテだ







しばらく川沿いの登下降が続く




吊橋を渡り右岸に出るとダラバニは近い




ダラバニのロッジ




ダラパニは道路沿いに長い村だ




マナスル方面への道を右に分けしばらく行くと突然車道になる







まだ工事中の道がバガールチャンプまで続いている




バガールチャンプに到着




バガールチャンプのロッジ


行動記録
場所 標高 到着 出発
チャムジェ 1,397 7:27
吊橋 1,350 7:43
休憩 1,406 8:18 8:22
バッティー 1,511 8:43
展望 1,559 8:51 8:54
タールフェディー 1,597 9:36 9:48
1,686 10:10
タール 1,668 10:37 12:21
吊橋 1,722 13:13
休憩 1,677 13:23 13:27
鉄橋 1,792 13:50
コトゥロ 1,833 14:06 14:16
吊橋 1,849 14:38
カルテ 1,849 14:41
休憩 1,848 15:03 15:08
吊橋 1,848 15:18
ダラパニ 1,848 15:22
分岐 1,906 15:46
休憩 2,037 16:11 16:16
バガールチャンプ 2,104 16:36


 
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4月9日

正面に白く光るアンナプルナ方面の山を眺めながらマナスルを背にバガールチャップを出発する。マナスルの山頂はまだ見えない。集落の間を抜け分岐を左に行くと道路に出る。しばらく道路を歩きダナキュウに到着し一休みする。
ダナキュウにはマニ車があり、集落の外れから山道になる。左手のコルへ向けて登って行くと車道に出て、車道を横切ってさらに登って行くと道は右手の岸壁に向かう。次第に急登になり岸壁をへつりシャクナゲの咲く急斜面を登る。200m程登ると道路と交差する。振り返るとプンギとマナスルが見える。道路とからみながら登って行きコンクリートの橋を渡りさらに登って行くとティマンのバッティーがあり一休みする。ダナキュウから300m登った事になる。ここからのマナスルの眺めは素晴らしい。
さらに道路を登って行くとティマンのロッジがある。さらに緩やかに登って行くと峠になり少し下がるとタンチョックだ。広々としたタンチョックの畑を抜けると川の向こうに一軒のバッティーが見える。吊橋まで80m下り登り返すとバッティーに到着し昼食になる。
昼食後少し雨がぱらついてきたので傘をさして集落を抜ける。道路をしばらく緩やかに下ると正面にコトが見える。眼下の川もだいぶ近づいてきた。コトにはチェックポイントがあり通過に時間がかかる。30分程でチャメに到着する。(+581m)

写真


正面に白く光るアンナプルナ方面の山々




バガールチャップのロッジを出発













集落の間を抜け分岐を左に行くと道路に出る
















しばらく道路を歩きダナキュウに到着し一休みする










前方にダナキュウのマニ車がある










集落の外れから山道になる
車道を横切ってさらに登って行くと道は右手の岸壁に向かう




次第に急登になり岸壁をへつる







振り返るとマナスル(8,163m)が望める







シャクナゲの咲く急斜面を登る




道路とからみながら登って行きコンクリートの橋を渡りさらに登って行く










ティマンからのマナスルの眺めは素晴らしい







ティマンの展望の良いバッティで一休みする




さらに道路を登って行くとティマンのロッジがある







ティマンのロッジ
















真っ赤なシャクナゲ




さらに緩やかに登って行くと峠になる




峠を少し下るとタンチョックだ







タンチョックのバッティーで昼食










道路をしばらく緩やかに下ると正面にコトが見える










昼食後少し雨がぱらついてきたので傘をさして集落を抜ける







コトの集落を行く



















チャメに到着




チャメのロッジ




チャメの村を散策する










大きなマニ車





行動記録
場所 標高 到着 出発
バガールチャンプ 2,104 7:10
分岐 2,118 7:20
ダナキュウ 2,208 7:53 7:56
道路 2,407 8:36 8:41
2,496 9:03
バッティー 2,532 9:12 9:26
ティマン 2,626 9:47
最高地点 2,731 10:25
タンチェック 2,708 10:30
吊橋 2,645 10:45 10:52
バッティー 2,696 11:03 12:56
コト(チェックポイント) 2,677 13:56 14:18
チャメ 2,685 14:46

 
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4月10日

チャメ村の中を通り過ぎ、村外れの橋から振り返るとラムジュンヒマールが輝いて見える。10分程でチョルテンで飾られた吊橋に出る。吊橋を渡るときれいなカンニをくぐりマニ車があり、ラムジュンヒマールの眺めが良い所で一休みする。緩やかに下ってゆくと左手にアンナプルナUが見えてきた。
バラタンでお茶を飲んで一休みする。振り返るとラムジュンヒマールの眺めが素晴らしい。この辺りは両側が高い岩壁で囲まれている。道路から右に入り山道を登と、やがて左岸の岩壁をくりぬいた道をへつる。再び樹林の登りになり登り切ると前方に大きなスラブの岩山が広がる。緩やかに樹林の中を登るとダケカンバも見える。吊橋を渡り、少し急登を登ると台地の上に出る。しばらく松林の気持ちの良い緩やかな登りになる。やがて緩やかに下るようになりドゥクレポカリに到着する。
ドゥクレポカリで昼食を摂り、スラブの無名峰、アンナプルナU等を眺めていると雲が湧いてきた。しばらく松の疎林の水平道を歩くと右に左に池が見られる。雪渓の端を越えて少し行くと川の縁を歩くようになりピサンの上村が見えるようになる。やがてピサンのカンニをくぐりピサンに到着する。(+538m)

写真


チャメ村の中を通り過ぎ、村外れの橋から振り返るとラムジュンヒマールが輝いて見える










チャメの村を出発










チョルテンで飾られた吊橋を渡る




吊橋を渡るときれいなカンニをくぐる







カンニをくぐるとマニ車がある




しばらく林の中の道路歩きが続く




緩やかに下ってゆくと左手にアンナプルナUが見えてきた







アンナプルナU
































































パラタンに到着




パラタンのマニ車







この辺りは両側が高い岩壁で囲まれている




振り返るとラムジュンヒマールの眺めが素晴らしい







左岸の岩壁をくりぬいた道をへつる







頭上に聳えるスラブ状の岩壁




再び樹林の登りになる










眼下を流れるマルシャンディ河




登り切ると前方に大きなスラブの岩山が広がる




緩やかに樹林の中を登るとダケカンバも見える




前方の吊橋を渡り右岸へ




この辺りで標高三千メートルを越える




頭上のものすごいスラブの岩壁













しばらく松林の気持ちの良い緩やかな登りになる




松林で一休み
















やがて緩やかに下るようになる










ドゥクレポカリに到着










スラブの無名峰、アンナプルナU等を眺めていると雲が湧いてきた







ドゥクレポカリで昼食







しばらく松の疎林の水平道を歩く




右に左に池が見られる







雪渓の端を越えて行く













川の縁を歩くようになる







ヘリポートがある







ピサンの上村が見える




ピサンのカンニをくぐりピサン下村に到着する










ピサン上村を見上げる










ピサン下村




ピサンのロッジに到着




ロッジの寝室




ロッジの食堂





行動記録
場所 標高 到着 出発
チャメ 2,685 7:09
吊橋 2,691 7:21
休憩 2,792 7:56 8:03
休憩 2,809 8:51 9:00
バラタン 2,892 9:38 9:58
休憩 2,976 10:37 10:42
吊橋 3,056 10:55
チョルテン 3,161 11:20 11:27
ドゥクレポカリ 3,210 12:06 13:05
ピサン下村 3,223 14:13


 
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4月11日

朝5時に起きピサン上村へ上がり日の出を待つ。ピサン上村でアンナプルナUの朝焼けの写真を撮る。ピサン下村を出発し、マニ車、小橋を過ぎ松の疎林のなかを歩く。左後方にアンナプルナ2が前方にチュルウエストを眺めながら歩くとやがて緩やかな登りになり峠に着く。
峠から広々とした眺めが広がりフムデの村や空港が見える。後方にピサンピーク、前方に白いティルチェピークが見え、右にチュルウエストが見える。峠から少し下り松林の中の広い道を真っすぐフムデに向かう。
フムデの村を過ぎると飛行場の建物がありチェックポイントがある。尾根を回り込みしばらく行くと小橋を渡る。さらに行くと鉄橋があり川を渡る。
ムンデを過ぎると左後方にアンナプルナWが見える。さらに川沿いに行くとブラガに到着する。奇岩と岩にへばりついた古い集落が印象的だ。ブラガで昼食にする。
段丘の下のカンニ、マニ石を過ぎて行くと前方の段丘の上にマナンの村が見える。(+330m)

写真


ピサン上村へ上がり日の出を待つ




ピサン上村からアンナプルナU(7,937m)の朝焼け







山の斜面にへばりつくようなピサン上村



















ピサンした村へ下る







ピサン下村を出発




マニ車を通って




小橋を渡る




アンナプルナUを振り返る
















松の疎林のなかを歩く













山の斜面にへばりつく集落








































峠を越える




峠から少し下り松林の中の広い道を真っすぐフムデに向かう

























フムデのカンニをくぐる







フムデのマニ車




フムデの空港




フムデ空港の管制塔







アンナプルナV(7,555m)






















小橋を渡る































ムンデのロッジ










ムンデの集落













フラガへ向けて




正面にフラガの奇岩







プラガのカンニ




プラガの奇岩




ゴンパの下に岩山にへばりつくプラガの古い集落







フラガの白いゴンパ




プラガで昼食にする







マナンへ向かう
















マナンのカンニ







岩壁に掘られた洞窟




狭い要塞のようなマナンの入口




マナンの集落




マナンのロッジに到着




夕食はレストランで




ヤクのステーキ


行動記録
場所 標高 到着 出発
ピサン下村 3,223 7:08
休憩 3,274 8:03 8:06
3,386 8:23 8:30
休憩 3,361 9:23 9:32
フムデ空港 3,404 10:03
チェックポイント 3,405 10:07 10:16
小橋 3,420 10:44 10:53
鉄橋 3,440 11:18
ムンデ 3,472 11:30 11:34
プラガ 3,495 12:00 13:28
マナン 3,553 14:07

 
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4月12日

左手にガンガプルナ、後方にアンナプルナWを眺めながらマナンの村を行く。道標に導かれて迷路のような家の間を行くとマニ車、マニ石がある。集落を抜けると左手に氷河湖が見える。村外れのカンニをくぐると登りになる。
振り返るとマナンの村が段丘の上の要塞のように見える。石塔の所まで登りで一休みする。さらに登るとティンギの村に入る。ここも迷路のような町だ。ティンギから下に川を見ると二股に合流している。右はトロンパス方面からの流れだ。緩やかに登って行くとグンサンに到着する。グンサンはアンナプルナの眺めがとても良い所だ。ほぼ水平な緩やかな登りが続きアンナプルナの山々をバックに歩く。吊橋を渡るといよいよ標高が四千メートルを越え、右手にチュルの山を望む事ができる。前方の台地にロッジが見えるとヤクカルカは近い。
ヤクカルカの入り口のバッティーで昼食にする。しばらく行くとヤクカルカのロッジに着き、数件のロッジがある。少し登り気味になり先ほど見えた台地の上のロッジに到着する。さらに岩の間を登って行くとレダールのロッジが見える。吊橋を渡りレダールに到着する。ここには2軒のロッジがある。(+663m)

写真


マナン、朝のガンガプルナ(7,455m)







マナンのマニ車




迷路のような狭いマナンの村を抜ける







トロンパスへの道標に導かれて家の間を縫うように行く







マナンの集落を抜けると左手に氷河湖が見える







石塔へ向けて登る




マナンの村とアンナプルナを振り返る




振り返るとマナンの村が段丘の上の要塞のように見える




村外れのカンニをくぐると登りになる







氷河を抱えるガンガプルナに近くなってきた




チョルテンに到着




チョルテンで一休み







チョルテンから望むアンナプルナU峰とW峰




ティンギから下に川を見ると二股に合流している




ティンギの村も迷路のようになっている













ガンガプルナ(7,455m)




ガンガプルナからニルギリ方面の稜線




ティンギの村とアンナプルナU峰




グンサンへ向けて緩やかに登る




耕作する農民




























正面にはカトゥン・カン(6482m)やヤカワ・カン(6482m)が見える







グンサンはアンナプルナの眺めがとても良い所だ




ほぼ水平な緩やかな登りが続きアンナプルナの山々を背に歩く








































吊橋を渡るといよいよ高度が四千メートルを越える





































ヤクカルカの入り口のバッティーで昼食にする










ヤクカルカには数件のロッジがある































さらに岩の間を登って行くとレダールのロッジが見える




吊橋を渡りレダールに到着する







レダールのロッジに到着


行動記録
場所 標高 到着 出発
マナン 3,553 7:07
チョルテン 3,632 7:40 7:49
休憩 3,769 8:30 8:42
グンサン 3,912 9:26 9:51
吊橋 3,949 10:42 10:49
休憩 4,002 11:46 11:53
ヤクカルカ 4,033 12:04 13:07
休憩 4,120 13:47 13:56
レダール 4,216 14:32

 
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4月13日

レダールの朝は日陰で寒い。川に沿って山腹を緩やかに登って行くとやっと日があたってきて暖かくなる。前方の崩壊地を巻くように登ると対岸にトロンフェディへの道が見え、川に向かって下る。小さな木橋を渡ると登りになり、登りきった所にバッティーがある。一休みした後、バッティーから右岸の水平道を行く。
前方の川の奥にはプルックフングやプトゥルンヒマールが望める。少し下りになり、下りきると再び登りになり崩壊地を通過する。落石注意の看板があり上部を注意しながら足早に通過する。
再び水平道になりトロンフェディに到着する。トロンフェディから見る川は氷河から落ちる滝になっている。トロンフェディには大きなロッジがある。トロンフェディからは急登になり、ガレ場の中のジグザグ道を休みながらゆっくりと登る。途中右手にヘリポートがある。左手のアンナプルナの山々の高さに少し近づいた感じだ。モレーンを越えるとガレ場の幅が狭まり右に屈曲する。左手の岩壁を見上げながら少し登ると前方にハイキャンプのロッジが見える。ハイキャンプのロッジで昼食をとり、高度順応のため近くの無名峰を登る。息は苦しいが高度差70mの登りを30分でピークに到着する。360度の素晴らしい展望だ。明日歩くトロンパス方面を望むことができた。(+667m)

写真


レダール(4,216m)の朝











日陰で寒い中レダールを出発




川に沿って山腹を緩やかに登って行く










やっと日があたってきて暖かくなる







アンナプルナを背に歩く






















前方の崩壊地を巻くように登ると対岸にトロンフェディへの道が見え、川に向かって下る
















小さな木橋を渡るとトロンフェディへ向けて登りになる




木橋からアンナプルナ方面を望む




トロンフェディへの登り




バッティーの旗を目指して登る







バッティーで一休み










バッティーからは右岸の水平道を行く




前方の川の奥にはプルックフングやプトゥルンヒマールが望める




少し下りになり、下りきると登りになり崩壊地を通過する




落石注意の看板があり上部を注意しながら足早に通過する







崩壊地を通過する










再び水平道になりトロンフェディに到着する










トロンフェディ(4,535m)には大きなロッジがある







トロンフェディから見る川は氷河から落ちる滝になっている













トロンフェディで一休み













トロンフェディからは急登になる













ガレ場の中のジグザグ道を休みながらゆっくりと登る































左手の岩壁を見上げながら少し登ると前方にハイキャンプのロッジが見える










ハイキャンプのロッジで昼食をとり一休みする










昼食後、高度順化のため近くの無名峰(4,947m)に登る










ハイキャンプを見下ろす











無名峰からの360度の展望、トロンパス方面































ハイキャンプへ下る


行動記録
場所 標高 到着 出発
レダール 4,216 7:15
休憩 4,311 7:54 8:00
木橋 4,364 8:32
4,431 8:46 9:02
トロン・フェディー 4,535 9:55 10:12
ヘリポート 4,584 10:25
休憩 4,663 10:44 10:49
休憩 4,772 11:16 11:22
休憩 4,827 11:35 11:36
ハイキャンプ 4,883 11:51 12:30
無名峰 4,947 13:00 13:08
ハイキャンプ 4,883 13:19

 
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4月14日

ハイキャンプを朝4時に出発する。日の出前はとても寒い。ロッジの脇から登山道に入りすぐに雪の斜面のトラバースが始まる。急な斜面ではないが足元が凍っており慎重に歩く。尾根を回り込むと川があり木橋で渡る。次の尾根はガレた所があり慎重に行く。1時間程で明るくなりヘッドランプを消すが太陽はまだ出ず寒い。3つ目の尾根を回り込んだ辺りから雪が減り小さなモレーンをいくつも越えるようになる。無人小屋を過ぎなおも進むが傾斜は緩くなかなか高度が上がらない。
日が出て太陽の光を浴びると暖かくなった。振り返るとアンナプルナやチュルの山々が望める。左にトロンピーク、右にヤカワ・カンを眺めながら広いトロンパスのモレーンを越えて行く。ハイキャンプから歩き始めて3時間程で前方にケルンのようなものが見えてきた。ようやくトロンパスのチョルテンが見えた。モレーンの右を回り込むとトロンパスのバッティに到着した。記念撮影をして朝食のパンを食べる。
トロンパスのムクチナート側も緩やかだ。下るにしたがってトロンピークの陰に隠れていたカトゥン・カンが聳えてきた。正面に白い山々が広がり時折左手にダウラギリ山群が望める。次第に下りが急になってくるとムクチナート対岸の集落が見えるようになる。ザレた下りがどこまでも続き、ようやくバッティが見え、ここで昼食にする。ムクチナートまではもう少しだ。涸れた川を2度渡り、吊橋を渡る。ムクチナート辺りが見えると同時にダウラギリが見えた。ムクチナートの白い塀の脇を通って下るとラニポアに到着する。(+533m,-1,737m)

写真


ハイキャンプを朝4時に出発する、寒い




すぐに雪の斜面のトラバースが始まる
急な斜面ではないが足元が凍っており慎重に歩く




小さなモレーンをいくつも越えると無人小屋があり休憩する
この辺りで五千メートルを越える




無人小屋を過ぎなおも進むが傾斜は緩くなかなか高度が上がらない







ようやく山に日が当たるようになったがまだ寒い










ハイキャンプ方面を見下ろす










日が出て太陽の光を浴びると暖かくなった、自分の影を見ながら登る




左にトロンピーク、右にヤカワ・カンを眺めながら広いトロンパスのモレーンを越えて行く




左のトロンピーク、トロンパスはまだ見えない







右のヤカワ・カン(6,484m)




ハイキャンプから歩き始めて3時間程で前方にケルンのようなものが見えてきた




ヤカワ・カン







アンナプルナ方面を望む




アンナプルナU峰とW峰







トロンピーク







ようやくトロンパスのチョルテンが見えた




モレーンの右を回り込むとトロンパスのバッティに到着した




トロンパスからムクチナート方面を望む










ヤカワ・カン




トロンピーク




タルチョー旗めくトロンパス(5,416m)




トロンパスのムクチナート側も緩やかだ













下るにしたがってトロンピークの陰に隠れていたカトゥン・カン(6482m)が聳えてきた




広々としたトロンパスを下る







カトゥン・カン(6482m)













下ってきたトロンパスを振り返る













正面に白い山々が広がり時折左手にダウラギリ山群が望める







トロンピークを振り返る










次第に下りが急になってくるとムクチナート対岸の集落が見えるようになる




ザレた下りがどこまでも続く













一服してトロンパスを見上げる




ダウラギリ




ザレた下りがどこまでも続く







山肌に緑が見れるようになった







荒涼とした大地に緑が眩しい




ようやくロッジが見えた




ここで昼食にする







ムクチナートまではもう少しだ







涸れた川を2度渡る




トロンパスを振り返る




吊橋を渡る




山の斜面にへばりつく集落と緑の畑










ムクチナートを見下ろす




ダウラギリT(8,167m)







ムクチナート










ムクチナートの白い塀の脇を通ってラニポアに下る




タウチョー旗めくムクチナート







白い塀の脇を通って下る







ムクチナート入口の前を通って




ジョムソムからムクチナートへのタクシーヘリ







ラニポアに到着





行動記録
場所 標高 到着 出発
ハイキャンプ 4,883 4:07
4,989 4:54
無人小屋 5,043 5:21 5:25
休憩 5,173 6:06 6:10
休憩 5,314 6:53 7:00
トロンパス 5,416 7:44 8:18
休憩 5,108 9:14 9:24
休憩 4,675 10:15 10:22
ロッジ 4,173 11:22 12:11
吊橋 3,891 12:49
ムクチナート 3,722 13:21 13:25
ラニポア 3,679 13:40

 
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4月15日

荒涼としたムスタンの山々を右に眺めながらカクベニへ向けて下る。岩壁の上にゴンパが建つジャルコットの村を過ぎ、池の所で一休みする。左手にはティリチョピークやニリギリノースが正面にはダウラギリT峰が見える
しばらく車道を歩く。車道と言ってもバイクと大型トラクターが走るのみである。キンガルの村を右手に見て真っすぐ進む。尾根を左に回り込む所でトロンパスを振り返り一休みする。道は車道から離れてザレた急下降になる。眼下のカクベニの村と緑の畑がしだいに近づいて来る。カクベニは城塞のような村である
カクベニのホテルでコーラを飲んで一休みする。まずカクベニのゴンパへ向かう。入場料を払いマニ車を一回りしてからゴンパの中に入る。2階の本堂に上がる、かなり歴史のあるゴンパだ。さらに上がり屋上から回りを眺める。屋上には風で回るマニ車がある。
城塞の村を通り抜けムスタンへの道を行くと展望台がある。荒涼とした山々と広い河原が北へ向かってどこまでも続いてゆくような広大な眺めに圧倒される。再びホテルに戻り昼食にする。11時を過ぎると風が吹き始めた、マスクをして出発する。広い河原を右手に見て川の左岸を歩く。エクリバッティで近道と合流する。
ジョムソムとの中間点に川があり木橋を渡る。左手を見るとトロンパス辺りの山々が見える。カクベニからいやになるほど河原の道を歩くとやっとジョムソムの村が見える。ジョムソムの村が見えてからもなかなか遠い。やっとジョムソムに到着するが村の中も広い。左岸の村を抜け木橋を渡り右岸の村に出る。なおも長い村を歩き飛行場の入り口に到着した。今日の宿は飛行場の真ん前のホテルである。部屋のシャワーで久々に汗を流しすっきりした。
夕方、久々のビールで祝宴となる。定番のレッサンフィリリを歌って踊り、トレッキングの無事を祝った。

写真


ラニポアの朝







ムスタン方面




ダウラギリT峰(8,167m)




カクベニのロッジ




ムクチナートを見下ろす




ダウラギリ方面




トレッキング中支えてくれたコスモのポーターさん




いつも明るいコスモのガイドさん




ラニポアの村を出発




ラニポアからトロンパス方面




ラニポアのゴンパ




荒涼としたムスタンの山々
















山腹の集落と緑の畑







岩壁の上にゴンパが建つジャルコットの村










ジャルコットの村を過ぎる







池の所で一休み




洞窟の岩山







バッティーで休憩




しばらく車道を歩く










キンガの村




乗り合いトラックター


































左はジョムソムへの近道、右はカクベニへの道
















カクベニを見下ろす






















城塞のようなカクベニの村




























まずカクベニのゴンパへ向かう










入場料を払い周りのマニ車を一回りしてからゴンパの中に入る







屋上には風で回るマニ車がある
















荒涼とした山々と広い河原が北へ向かってどこまでも続いてゆくような広大な眺めに圧倒される
















広い河原を右手に見て川の左岸を歩く










近道との合流点、エクリバッティに到着

























ジョムソムとの中間点に川があり木橋を渡る










カクベニからいやになるほど河原の道を歩くとやっとジョムソムの村が見える




やっとジョムソムに到着するが村の中も広い







左岸の村を抜け木橋を渡り右岸の村に出る




なおも長い村を歩き飛行場の入り口に向かう




やっとジョムソムの飛行場の真ん前のホテルに到着
無事にトレッキングが終了した




夕方、久々のビールで祝宴となる




定番のレッサンフィリリを歌って踊る




トレッキングの無事を祝った


行動記録
場所 標高 到着 出発
ラニポア 3,679 7:12
ジャルコット 3,525 7:49
休憩 3,438 8:06 8:14
キンガ 3,388 8:34
休憩 3,287 9:06 9:10
休憩 3,171 9:30 9:35
カクベニ 2,839 10:16 13:14
エクリバッティ 2,808 13:57 14:01
石橋 2,808 14:34
木橋 2,748 15:41
ジョムソム 2,739 15:49


 
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4月16日

7時にホテルを出て目の前の空港へ向かう。今朝は風も無く雲も少ないので予定どおりに飛び立てた。左の席に座りアンナプルナの山々を眺める。ゴラパニのすぐ上を通り、ゴラパニの村や尾根が見えた。シャクナゲがきれいに咲いている。わずかの時間でポカラに到着した。
ポカラのホテルに8時半にチェックインして一休みする。車を手配して山岳博物館へ向かう。山岳博物館はポカラの東の郊外にある。広い構内には民族の衣装や民芸品とヒマラヤの写真が多数展示してある。特に人類初の八千メートル峰を登ったモーリスエルゾーグ隊の装備が印象に残った。日本からは田部井淳子さんの装備や野口鍵のヒマラヤ清掃が展示してある。構内のレストランで昼食をとりフェワ湖へ向かう。フェワ湖から土産物屋をのぞきながらホテルへ戻る。夕食は近くの日本食レストランで。

写真


荷物を出しにホテルの目の前の空港へ










7時にホテルを出発して目の前の空港へ向かう







今朝は風も無く雲も少ないので予定どおりに飛び立てそうだ







運良く予定通りにジョムソム空港を離陸した







左の席に座りアンナプルナの山々を眺める




シャクナゲが咲くゴラパニの村を越える




ゴラパニの尾根




10分でポカラの上空に到着







ポカラ空港に到着













ポカラのホテルに8時半にチェックインして一休みする




車を手配してに山岳博物館へ







山岳博物館はポカラの東の郊外にある










人類初の八千メートル峰を登ったモーリスエルゾーグ隊の装備が印象に残った













広い構内には民族の衣装や民芸品とヒマラヤの写真が多数展示してある










フェワ湖を散策する







フェワ湖から土産物屋をのぞきながらホテルに戻る


行動記録
場所 標高 到着 出発
ジョムソム 2,739 7:29
ジョムソム空港 2,739 7:44 7:49
ポカラ空港 821 8:00 8:02
ホテル・トゥルシポカラ 810 8:30 8:33
山岳博物館 785 8:40 8:44
フェワ湖 799 9:00 9:01
ホテル・トゥルシポカラ 810 15:09


 
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4月17日

4時半に車でサランコットへ向かう。暗い舗装道路をしばらく走ると途中から悪路になる。山頂の直下で車を降り10分程歩いて登る。頂上には軍の通信施設があり展望台と共存している。
日の出が近づくとたくさんの人が登ってきた。残念ながら今日は雲が多くアンナプルナの山々やマチャプチャレを眺める事はできなかった。
車でホテルに戻り朝食にする。ホテルの屋上の食堂からうっすらとマチャプチャレを眺めることができた。

写真


車でサランコットへ向かう




山頂の直下で車を降り10分程歩いてサランコットの展望台に登る







サランコットの日の出




ポカラとフェワ湖を見下ろす




残念ながら今日は雲が多くアンナプルナの山々やマチャプチャレを眺める事はできない













車でホテルに戻り朝食にする




ポカラのホテルから





行動記録
場所 標高 到着 出発
ホテル・トゥルシポカラ 810 4:29
サランコット直下 1,550 5:18 5:19
サランコット 1,592 5:43 6:40
サランコット直下 1,550 6:45 6:48
ホテル・トゥルシポカラ 810 7:43


 
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4月18日

午前中、ポカラ空港からカトマンズ空港へ飛び、コスモトレックの車でカトマンズのホテル・マナスルに戻った。

写真


ホテルから朝のポカラとフェワ湖




アンナプルナ方面




マチャプチャレ(6,993m)




ポカラ空港を出発







ポカラ上空







カトマンズ空港からコスモトレックの車でホテル・マナスルに到着


行動記録
場所 標高 到着 出発
ホテル・トゥルシポカラ 810 9:00
ポカラ空港 821 9:10 9:55
カトマンズ空港 1,341 10:25 10:35
ホテル・マナスル 1,314 10:55


 
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4月19日

3月14日にカトマンズに入って、プーンヒル、ランタン谷、トロンパスと37日間トレッキングで滞在したネパールを立って、バンコック経由で懐かしい日本に戻りました。

写真


カトマンズ国際空港へ







タイ航空TG320でバンコック空港へ







バンコック・スワナブミ空港







4月20日久々の日本上空、富士山が見える


行動記録
場所 標高 到着 出発
ホテル・マナスル 1,314 11:00
カトマンズ空港 1,341 11:15 13:40
バンコック・スワナブミ空港 2 18:24 23:10
成田空港(翌日)   7:30  

 
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